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翻訳ルーペの狙い~入力しない入力デバイス~

普段、看板に書いてある言葉の意味がわからないとか、本を読んでいて意味のわからない英単語に出くわしたときどうしているでしょうか?

一旦、携帯やパソコンのキーボードで打ち込んでから、検索するなり辞書を引くなりしていたと思います。

翻訳ルーペは、「この人間が文字を認識して、文字を打ち込む」という作業を全部肩代わりします。
つまり、人間の代わりに翻訳ルーペが「文字を認識して、文字を打ち込む」わけです。

すると、使う人間は看板や本といった現実の文字が直接コンピュータの世界につながっている感覚になります。

これが翻訳ルーペの狙いです。

コンピュータと人間の接点にあるものと言えば、今まではキーボードやマウス、携帯のボタンなどがありました。
翻訳ルーペはこの「コンピュータと人間の接点」をデザインした、入力デバイスのようなものです。

しかし単なる入力デバイスではなく、現実の文字が直接コンピュータにつながるような感覚になれる、つまり入力デバイスが存在しないかのように感じられる入力デバイスです。

人間が頑張ってキーボードで入力していたものが、入力していないかのように感じられるようになれば、もっとコンピュータが人間にとって身近な存在になれるのではないでしょうか?

すごく大きな話でいうと、人間が見ただけ、考えただけで、コンピュータが情報を調べてくれるような未来への第一歩になれればいいなあと思っています。

iPhoneアプリ「翻訳ルーペ」 (Yahoo! JAPAN Tech Blog) (via tkmr)

入力しないことが、キーボードを打つと同じレベルに直感的ならば最高、目指すのはそこだよね。国民総ニュータイプ化。

(via komatak) (via katsuma)

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